新築戸建てで「キッチンは時間をかけたのに、お風呂はなんとなく決めてしまった…」という後悔、実はとても多いんです。
毎日使う場所だからこそ、浴槽の素材・床の使いやすさ・収納・オプションをしっかり確認してから選んでほしい。不動産会社に勤めるHina(元営業)が、現場で見てきたリアルをお伝えします。
主要ユニットバスメーカー4社の特徴比較
| メーカー | 代表シリーズ | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| LIXIL | アライズ・リデア | シェアNo.1。床の速乾性・掃除しやすさが高評価 | バランス重視・迷ったらまずここ |
| TOTO | サザナ・シンラ | 「ほっカラリ床」が有名。保温・断熱に強み | 床の冷たさ・掃除しやすさ重視の方 |
| パナソニック | オフローラ・FZ | スゴピカ素材で汚れがつきにくい。家電連携◎ | お手入れを最小限にしたい方 |
| タカラスタンダード | プレデンシア・エメロード | ホーロー素材で耐久性・保温性が高い | 長く使える丈夫さ重視の方 |
💡 Hinaのポイント
TOTOの「ほっカラリ床」はクッション性があって冬でも足が痛くなりにくく、お客様からの評判が特に高いです。ただし施工会社によって選べるメーカーが決まっているので、まず担当者に確認してみてください!
後悔しないお風呂選びの5つのポイント
①浴槽の素材:FRP・人工大理石・ホーロー
浴槽の素材は見た目・掃除のしやすさ・価格に大きく影響します。
| 素材 | 特徴 | 価格 |
|---|---|---|
| FRP(樹脂) | 軽量・安価。標準仕様に多い | ◎ リーズナブル |
| 人工大理石 | 高級感あり・汚れがつきにくい | △ やや高め |
| ホーロー | 保温性◎・耐久性◎。重い | △ 高め |
標準仕様はFRPが多いですが、人工大理石にアップグレードすると見た目・掃除しやすさが大幅に向上します。差額は3〜8万円程度です。
②床の素材と乾きやすさ
お風呂の床は「滑りにくさ」「乾きやすさ」「掃除のしやすさ」の3点で選びましょう。
特に注目したいのが各メーカーの独自床素材です。TOTOの「ほっカラリ床」はクッション性があって足腰に優しく、乾きも早いと評判。LIXILの「キレイサーモフロア」も速乾性が高く、黒ずみが発生しにくい設計になっています。
✨ TOTOの人気オプション「床ワイパー洗浄」とは?
浴槽に残ったお湯を使って床を自動で洗い流してくれる機能です。毎日入浴後にボタンひとつで床掃除が完了するため、「お風呂掃除がラクになった」という声が多い人気オプション。費用はシリーズや施工会社によって異なるので、ショールームや担当者に確認してみてください!
③浴室乾燥機は「付けて正解」のオプション
浴室乾燥機は後付けが難しく、新築時に設置しておくことを強くおすすめします。
🌀 浴室乾燥機があると便利な場面
✔ 雨の日の洗濯物干し場として使える
✔ 冬場のヒートショック防止(入浴前に暖房)
✔ 梅雨時期のカビ防止(換気・乾燥機能)
✔ 花粉シーズンの部屋干しの代わりに
追加費用の目安は5〜10万円程度。毎日使える設備なのでコスパは高いオプションです。
④サイズ選び:1616・1618・1620の違い
ユニットバスのサイズは「○○○○」という4桁の数字で表されます。最初の2桁が幅、後の2桁が奥行きを表しています(単位:10cm)。
| サイズ | 広さの目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 1616 | 1.25坪相当 | マンションで多い標準サイズ |
| 1618 | 1.5坪相当 | 戸建て標準。ゆったり入れる |
| 1620 | 1.5坪以上 | 足を伸ばせる。子どもと一緒に入りやすい |
| 1624以上 | 広々 | 高級仕様。オプション扱いが多い |
新築戸建ての標準は1616〜1618が多いです。家族構成や予算に応じてサイズアップを検討しましょう。
⑤収納とシャワーヘッドは実際に触って確認する
シャンプー類の置き場所(ラック・カウンター・棚)は、使いやすさに直結します。特に「カウンターなし」のシンプル設計にすると掃除がグッと楽になります。
またシャワーヘッドも実際にショールームで水流を体験してみてください。「節水型」「マッサージ機能付き」など後からでも交換できますが、新築時に選べる場合はグレードアップがおすすめです。
標準仕様とオプション、どこにお金をかける?
💰 お風呂オプションの優先順位(Hina的おすすめ)
① 浴室乾燥機(5〜10万円)→ 後付け困難・利便性◎
② 浴槽の人工大理石化(3〜8万円)→ 見た目と掃除しやすさが向上
③ 床のグレードアップ(2〜5万円)→ 毎日触る場所だから快適さに直結
④ サイズアップ(10万円〜)→ 子どもが小さいうちに広い方が◎
⑤ 鏡・水栓のグレードアップ(1〜3万円)→ 予算に余裕があれば
※ 金額はあくまで目安です。メーカー・施工会社・プランにより異なりますので、詳細はショールームや担当者にご確認ください。
Hinaの体験談|お客様からよく聞く後悔ポイント
Hina
お客様から一番多い後悔が「浴室乾燥機をつけなかった」こと。「洗濯物を干す場所がなくて困っている」という声を本当によく聞きます。あとは「窓をつけたら寒いし掃除も大変だった」という声も多い。窓は換気よりも換気扇で十分なことが多いので、なくても問題ないですよ!
友達
窓ってむしろつけない方がいい場合もあるんだ!盲点だった…。ショールームで実際に見てみたいな。
Hina
ショールームは絶対おすすめ!実際に浴槽をまたいで入りやすさを確認したり、床に触って「ほっカラリ」の柔らかさを体感できます。カタログだけじゃわからない「触った感覚」がお風呂選びでは特に大事です。
まとめ|お風呂は「体験してから」決める
- 🛁 メーカーごとに床・浴槽素材の強みが違う。シェアNo.1はLIXIL
- 🦶 TOTOの「ほっカラリ床」は冷たさ・クッション性で評判◎
- 💧 浴槽素材は人工大理石へのアップグレードがコスパ良好
- 🌀 浴室乾燥機は後付け困難なので新築時に必ず検討
- 📐 サイズは1618が戸建て標準。家族構成に合わせて検討
- 🪟 窓は「なくても大丈夫」なケースが多い
- 📋 まずカタログを取り寄せ、ショールームで実物を体験しよう
お風呂は毎日入る場所。後悔しないために、カタログで比較してショールームで体験してから決めましょう!
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