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ペットと一緒に住める物件を探している方から、不動産会社でよくご相談を受けます。実は「ペット可」と書いてあっても、条件は物件ごとに全く違います。

Hii
見落とされがちなのが、契約前の確認事項と、退去時の費用です。先に知っておけば、安心して探せます!
この記事ではペット可物件の探し方・契約前の確認ポイント・費用の目安を、不動産会社勤務の視点で解説します。
「ペット可」には3つのタイプがあります
| タイプ | 内容 | 物件数 |
|---|---|---|
| ペット可 | 小型犬・猫1匹までなど制限あり | 多い |
| ペット相談 | 大家さんの判断次第。交渉の余地あり | やや多い |
| ペット共生型 | ペット前提の設備あり(足洗い場・傷に強い床) | 少ない |

友達
「ペット相談」って交渉できるの?

Hii
できます!空室が長い物件なら、敷金を上乗せする条件でOKになるケースも。探すときは「ペット可」だけで絞らず、相談可も含めて見るのがコツです。
契約前に必ず確認すべき7つ
- 🐶 飼育可能な種類・頭数・サイズ(「小型犬可」の体重基準を確認)
- 💰 敷金の上乗せ(通常より1ヶ月分多いことが一般的)
- 🧹 退去時の原状回復の範囲(クロス全面張替などの特約の有無)
- 🐱 途中からの飼育が可能か(今はいなくても将来飼う予定なら必ず)
- 🚪 共用部分のルール(抱っこ移動の義務、エレベーターの使用可否)
- 🔊 防音性能(鳴き声はトラブルの主因。鉄筋コンクリート造が安心)
- 🐾 他の住人も飼っているか(飼っている人が多い物件は理解が得やすい)

Hii
7番目が意外と重要です。自分だけがペットを飼っている物件だと、ちょっとした音でも苦情の対象になりやすいんです。
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ペット可物件の費用相場
| 項目 | 通常の物件 | ペット可物件 |
|---|---|---|
| 家賃 | 相場通り | +3,000〜10,000円程度 |
| 敷金 | 1ヶ月分 | 2〜3ヶ月分 |
| 退去時清掃 | 通常 | 消臭・除菌代が加算されることも |
| 原状回復 | 通常範囲 | クロス・床の張替えが必須の場合あり |
全体としては初期費用が家賃1ヶ月分前後多くなると見ておくと安心です。
退去時に備えてできること
ペット可物件で最も費用差が出るのが退去時です。住んでいる間の工夫で、金額は大きく変わります。
- 📷 入居時の写真を必ず残す(もともとあった傷の証拠)
- 🪑 壁の下部に保護シート(爪とぎ・粗相の予防)
- 🧽 床にタイルカーペット(汚れた部分だけ交換できる)
- 🌬️ 定期的な換気と消臭(臭いは累積すると取れなくなります)
引越し当日のペットのこと
意外と忘れられがちですが、引越し当日のペットの預け先を決めておくことをおすすめします。人の出入りが激しく、ドアを開け放しにするため、脱走リスクがとても高い日です。
- ペットホテル・友人宅に一日預ける
- 難しければケージに入れて洗面所など閉め切った部屋に
- 新居ではまず1部屋だけ落ち着けてから放す
まとめ
- ✅ 「ペット可」は3タイプ。「相談可」も含めて探すと選択肢が広がる
- ✅ 契約前に「種類・頭数・退去時の特約」を必ず確認
- ✅ 初期費用は家賃1ヶ月分前後多く見積もる
- ✅ 入居時の写真と保護対策で、退去時の費用は押さえられる
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