【賃貸の更新料は払うべき?】引越しとどっちが得かを不動産会社勤務が比較

物件選び

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契約2年目の秋ごろ、管理会社から届く「更新のお知らせ」。家賃1ヶ月分の請求を見て、「これなら引越した方がいい?」と迷う方はとても多いです。

Hii
Hii

不動産会社にいると、この時期のご相談が本当に多いです。結論から言うと、金額だけで見れば「更新した方が安い」ケースが圧倒的。でも例外もあるので、計算の仕方をお伝えします!

更新料の相場と中身

項目相場備考
更新料家賃1ヶ月分地域差大。大阪・福岡などはないことも
更新事務手数料5,000〜2万円管理会社に支払う
火災保険の更新1.5〜2万円自分で選べば安くなります
保証会社の更新料1万円〜家賃10%毎年かかるケースも
合計(家賃8万円の例)約11〜13万円

引越した場合との比較(家賃8万円のモデルケース)

更新する引越す
更新料・手数料約11〜13万円0円
新居の初期費用0円約30〜40万円
引越し代0円約5〜10万円
退去時の原状回復0円約3〜8万円
家電・家具の追加0円約3〜10万円
合計約11〜13万円約40〜60万円
友達
友達

圧倒的に更新の方が安いんだね…

Hii
Hii

そうなんです。「更新料がもったいないから引越す」は、金額だけ見ればほぼ損をします。引越しは「更新料を避けるため」ではなく、別の理由があるときにするものです。

それでも引越した方がいい3つのケース

  • 💰 家賃が相場より高い——同じエリア・同じ条件で月額1万円安い物件があれば、3年で引越し代を回収できます
  • 🚇 生活が変わった——転職・同棲・在宅勤務などで部屋の条件が合わなくなった
  • 😡 住み心地に不満がある——騒音・日当たり・防犯。これらはお金では解決しません

逆に言えば、上の3つがないなら更新するのが正解です。

\ 引越す場合は、まず相場を知ることから /
見積もり額が分からないと、更新との比較ができません

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更新する場合にやるべき「値下げ交渉」

意外と知られていませんが、更新のタイミングは家賃交渉のチャンスです。大家さんにとっても、退去されて空室になるよりは、多少下げてでも住み続けてほしいからです。

  • 同じエリアの相場を調べる(ポータルサイトで同条件の家賃をスクショを取る)
  • 更新の1〜2ヶ月前に相談する(直前だと交渉の余地がない)
  • 「長く住みたいので」と切り出す(脅すのではなく、定着をアピール)
  • 家賃が無理なら更新料の値引きを提案(こちらなら通ることも)
Hii
Hii

営業時代の実感ですが、言わない人はそのまま、言った人は下がることがある——それだけの話です。丁寧に相談すれば失礼にはあたりません。

火災保険を自分で選ぶだけで年間1万円浮く

更新時にセットで請求される火災保険、実は自分で選んでも問題ありません(契約上の補償条件を満たしていればOK)。これだけで年間1〜2万円変わることも。

➡ 詳しくは:賃貸の火災保険は自分で選べる!節約のコツ

\ そもそも「更新料なし」の物件という選択肢も /
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まとめ

  • ✅ 金額だけなら更新の方が圧倒的に安い(差額30万円以上)
  • ✅ 引越すなら「家賃が相場より高い」「生活が変わった」「住み心地に不満」のどれかがあるとき
  • ✅ 更新の1〜2ヶ月前は家賃交渉のチャンス
  • ✅ 火災保険を自分で選ぶだけでも節約になる

退去費用の相場と節約術|原状回復の基礎知識

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