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新築戸建てを建てるんだけど、オプションって何をつければいいの?営業さんに勧められるままつけると高くなりそうで…

実は元・新築戸建て営業の私が言うのもなんですが(笑)、オプションには「絶対つけた方がいいもの」と「あとからでも大丈夫なもの」があります!正直に解説しますね😊
新築戸建てのオプション選びは、家づくりの中でも特に迷いやすいポイントです。
元・新築戸建て営業で現在も不動産会社に勤めるHiiが、本当につけてよかったオプションといらなかったオプションを正直にまとめました。
✅ この記事でわかること
・絶対おすすめの新築オプション7選
・あとからでも間に合うもの・優先度が低いもの
・オプション費用を抑えるコツ
・元営業が教える、営業トークに乗らないための知識
⚠️ オプション費用について
本記事に記載の費用はあくまで目安です。ハウスメーカー・グレード・地域・施工会社によって大きく異なります。正確な金額はショールームや担当者にご確認ください。
【絶対おすすめ】新築でつけてよかったオプション7選
① 食洗機(ビルトイン食器洗い乾燥機)
新築オプションの中で満足度No.1と言っても過言ではないのが食洗機です。毎日の食器洗いの手間がなくなり、生活の質が一気に上がります。
✅ おすすめ理由
・毎日の食器洗いが不要になる
・新築時につける方が後付けより工事がシンプル
・キッチンメーカーの標準仕様に含まれることも多い
・共働き家庭には特に効果大

食洗機は「絶対優先度が低い」と思っていたお客様が、入居後に「つけてよかった!」と言うことが多かったオプションNo.1です。迷ったらつけて損なし!
② 浴室乾燥機
雨の日の洗濯物、花粉・黄砂の季節、深夜の洗濯など、浴室乾燥機があると洗濯の自由度が格段に上がります。
✅ おすすめ理由
・雨の日・花粉シーズンでも室内干し可能
・カビ予防の換気機能としても活躍
・後付けは大がかりな工事が必要なため新築時が◎
③ 床暖房
冬の快適さが段違いです。特にリビング・ダイニングへの床暖房は、一度体験するとやめられないと言うお客様が多かったです。
✅ おすすめ理由
・足元から温まる快適さはエアコンと別次元
・小さな子ども・ペットがいる家庭に特におすすめ
・後付けはフローリングの張り替えが必要で大工事
④ カップボード(食器棚・背面収納)
キッチンと同じメーカー・デザインで統一できる造り付けのカップボードは、後から購入する市販の食器棚より見た目がすっきりします。

カップボードは新築時にキッチンと一緒につけると、サイズぴったりで隙間なくおさまります。後から市販品を置くと微妙に合わないことが多いんですよね…。
⑤ コンセントの増設
コンセントの数・位置は後から変えることが難しい設備のひとつです。「ここにもコンセントがあれば…」という声をよく聞きます。
📋 コンセント追加を検討したい場所
□ キッチンカウンター上(調理家電用)
□ ダイニングテーブル横(スマホ充電・ホットプレート)
□ 洗面台横(ドライヤー・電動歯ブラシ)
□ 玄関(電動自転車の充電)
□ 階段・廊下(掃除機用)
□ 外部コンセント(電気自動車・外での作業用)
⑥ ウォークインクローゼット(WIC)
収納は「多すぎて困る」ことはほぼありません。特に主寝室へのウォークインクローゼットは、衣類・荷物の整理が一気に楽になります。
⑦ ニッチ(壁のくぼみ収納)
壁に作るくぼみ収納「ニッチ」は、新築時しかつけられない人気オプションのひとつ。リモコン類・スイッチ・飾り棚として使えます。費用も比較的手頃です。
【要検討】あとからでも間に合うもの

逆につけなくてよかったオプションってあるの?

あります!特に「後付けでも問題ないもの」や「費用対効果が低いもの」はよく考えた方がいいです。正直に教えますね。
| オプション | 理由 |
|---|---|
| カーテンレール・カーテン | ハウスメーカー経由より専門店の方が安くて種類も豊富 |
| 照明器具(シーリング) | 後付けで十分。入居後に好みで選べる |
| エアコン | 量販店の方が安いことが多い。コンセント・穴だけ先に施工してもらうのが◎ |
| TVアンテナ | 外部業者に依頼した方が安い場合が多い |
| 外構・門扉・庭 | 入居後に外構専門業者に依頼する方が費用を抑えられることが多い |
オプション費用を抑える3つのコツ
① 「標準仕様に含まれているか」を必ず確認する
食洗機・浴室乾燥機などは標準仕様に含まれているハウスメーカーも多いです。まずは標準仕様の内容を確認してから追加オプションを検討しましょう。
② 「新築時しかつけられないもの」を優先する
床暖房・コンセント増設・ニッチなど、後から工事すると大がかりになるものを優先しましょう。照明やカーテンは後からでも費用はさほど変わりません。
③ 複数のハウスメーカーで見積もりを比較する
同じオプションでもハウスメーカーによって費用が大きく異なります。複数社の見積もりを比較することで、数十万円単位の差が出ることもあります。

元営業として正直に言うと、1社だけで決めるのはもったいないです!複数社に資料請求して比較するだけで、交渉の材料になりますし費用の相場感もわかります。
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新築時にしか入れられない設備【ここを最優先に】
オプションを考えるとき、一番わかりやすい判断基準がこれです。
「壁の中・床の下・構造に関わるもの」は、新築時に決めるのが圧倒的に有利です。あとから入れようとすると、床や壁を一度剥がすことになり、費用が数倍に跳ね上がります。
| 設備 | 新築時の目安 | あとから入れる場合 | 判断 |
|---|---|---|---|
| 床暖房 | 30〜60万円 | 50〜150万円(床の張替えが必要) | 新築時が有利 |
| ビルトイン食洗機 | 15〜25万円 | 20〜40万円(キャビネット加工) | 新築時が有利 |
| コンセント増設 | 1箇所 5,000〜1万円 | 1箇所 1.5〜3万円 | 新築時が有利 |
| 浴室乾燥機 | 8〜15万円 | 10〜20万円(換気配管の状況次第) | 新築時が有利 |
| ニッチ・造作収納 | 3〜10万円 | 壁の解体が必要 | 新築時のみ |
| ウォークインクローゼット | 間取りに含む | 変更不可 | 新築時のみ |

打ち合わせに毎日入っていて思うのは、「壁の中を触るもの」は最初に決めておくと本当に楽ということです。逆に、置くだけ・掛けるだけのものは急がなくて大丈夫ですよ。
あとからでも間に合う設備【優先度を下げてOK】
予算に限りがあるとき、ここは後回しにして問題ありません。入居後に、実際の暮らしに合わせて選んだ方が満足度が高くなるものばかりです。
| 設備 | あとから入れる費用の目安 | 後回しでよい理由 |
|---|---|---|
| カーテンレール | 1箇所 5,000〜1.5万円 | 窓の数だけ費用がかさむ。市販品で十分足りる |
| 照明器具 | 1台 5,000〜3万円 | 住んでから明るさの好みが分かる |
| エアコン | 1台 8〜15万円 | 量販店の方が安いことが多い |
| 宅配ボックス | 3〜15万円 | 使う頻度が読めてから決められる |
| 物干し金物・室内干し | 1〜3万円 | 洗濯動線が固まってから |
| 棚・収納グッズ | 数千〜数万円 | 持ち物の量に合わせられる |
| ウッドデッキ・外構の一部 | 20〜80万円 | 入居後の使い方で必要性が変わる |
⚠️ ただしエアコンだけは注意が必要です。本体は後付けで構いませんが、配管を通すスリーブ(穴)と専用コンセントは新築時に入れておいてください。あとから壁に穴を開けると、費用も見た目も不利になります。

じゃあ最初は必要なものだけにして、住んでから足していけばいいんだね。

はい、その考え方で大丈夫です。「壁の中のものは先に、置くものは後で」と覚えておくと、予算の配分で迷わなくなります。
予算別・オプション費用の配分例
「いくら見ておけばいいのか」とよく聞かれます。一例として、予算帯ごとの配分をまとめました。
| 予算 | 優先して入れるもの |
|---|---|
| 約50万円 | 食洗機 + コンセント増設 + カップボード(幅を押さえて) |
| 約100万円 | 上記 + 浴室乾燥機 + ニッチ・造作収納 + 収納の拡充 |
| 約200万円 | 上記 + 床暖房 + 断熱・窓のグレードアップ |
ポイントは、どの予算帯でも「後から入れられないもの」から埋めていくことです。見えやすい設備から決めてしまうと、後半で予算が足りなくなります。
打ち合わせの前に確認しておきたい3つ
① 標準仕様に含まれているか
メーカーによって、同じ設備でも標準のところとオプションのところがあります。最初に標準仕様書をもらって、一覧にしておくと比較が楽になります。
② 施主支給(自分で購入)ができるか
照明やタオルバーなどは、自分で買って取り付けてもらえる場合があります。ただし保証の扱いが変わることがあるので、必ず事前に確認してください。
③ 見積もりの内訳が出ているか
「オプション一式」とだけ書かれた見積もりは、後から比較ができません。設備ごとの金額を分けて出してもらってください。これをお願いするだけで、判断の精度が大きく変わります。

打ち合わせが進むと、その場で即答を求められる場面が増えます。この3つを先に揃えておくと、落ち着いて判断できますよ。
よくある質問
Q. オプションはいつまでに決めればいい?
A. 電気配線や壁の中に関わるものは、1/50図面の段階でほぼ確定します。それより前に希望を伝えておくのが安全です。
Q. 途中でオプションを変更できますか?
A. 時期によります。着工前なら変更できることが多いですが、着工後は追加費用が発生したり、対応できないケースもあります。早めの相談をおすすめします。
Q. メーカーでオプション価格は違いますか?
A. かなり違います。同じ食洗機でも、標準に含むメーカーとオプション扱いのメーカーでは総額が変わります。複数社の間取り・見積もりを並べて比べるのが、適正価格を知る一番の近道です。
打ち合わせの全体の流れはこちらでまとめています。
➡ 【注文住宅の打ち合わせ】回数・流れ・決めることリスト
まとめ:迷ったら「後付けできるか?」で判断

オプション選びのポイントがよくわかった!

「後から追加できないもの」を優先して、それ以外は入居後でもOK!これだけ覚えておけば満足度の高い家になります😊
- 🍽️ 食洗機:満足度No.1・共働き家庭は必須
- 🚿 浴室乾燥機:後付け大変・新築時一択
- 🌡️ 床暖房:後付け困難・冬の快適さが別次元
- 🍳 カップボード:キッチンと統一感が出る
- 🔌 コンセント増設:場所・数は後から変更困難
- 💡 照明・カーテン・エアコン:後付けでOK
住宅設備の選び方はこちらもあわせてどうぞ👇
新築キッチンの選び方・メーカー比較
新築お風呂の選び方・ユニットバス比較
➡ 関連記事:注文住宅の間取りの決め方|満足度が上がる7つのポイント
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